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理事紹介 a director
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理事理事 白羽登美
平成5年4月
音楽療法研究家のもと、音楽と香の作用について学習を始める。国立音楽院音楽教育科にて、音楽療法・ピアノ演奏などを専門に学ぶ。
平成7年9月
オーストラリアにてアロマセラピーの研究・技術を学ぶ。 オーストラリアThe University Of New South Wales にて、英語・スペイン語履修アロマセラピーを学びながら、マッサージ・ヒーリングの研究のためにインド・アジア諸国をまわる。
平成9年2月
専門学校・商工会議所・企業でIT研修の指導に携わりながら、バリ式ヒーリングやアロマセラピーの研究を続ける。母子福祉センターでIT講習を担当した事をきっかけに、母子家庭の母親の働き方・育児のあり方・経済状況について考察するようになる。
平成11年2月
(株)学育舎 第一高等学院松山校入社大学入学資格検定受験・大学受験講師として勤務。高校中退者のための、高校卒業の国家資格取得や大学受験のための予備校で、生徒と保護者の生活指導・学科指導にあたる。そこで、いじめ・10代の妊娠・挫折・非行・引きこもり・摂食障害・パニック障害・躁鬱・家族間トラブルなどさまざまな悩みを抱えた10代から30代の生徒と出会う。
平成12年1月
音楽療法・アジアンヒーリングの研究を続けながら、IT研修講師として、学校法人や教育施設でパソコンの指導にあたる。企業研修・東京都IT講習・警察大学校・渋谷区小学校・上智大学講師陣特別講習・国士舘大学特別講座・などIT研修の現場でも、現代人にとっての癒しを考える上で影響を受けるような様々な場面に出会い、より深く“日本人のための癒し”について探求するようになる。
平成12年5月
長女 出産結婚・妊娠・出産・それに伴う社会的立場・キャリアの変化について、日本の働く女性のおかれた立場が、女性にとって不利な多くの問題を抱えている事を実感する。妊娠・出産という女性としてかけがえのない大きな喜び・人生の大仕事の反面、社会的キャリアの喪失感や妊娠中・育児中のさまざまな心の葛藤を感じる。
平成13年10月
実母が肝硬変・肝臓癌で入退院を繰り返す。 家事・育児そして、大手企業の重役としてキャリアを積みながら、女手ひとつで子育てもやりとげた最愛の母の介護と死。痛い・苦しい・寂しいを繰り返す母に、全ての時間を捧げられなった、何をしてあげて良いかわからなかった介護者としての悔しさを感じ、悩み苦しむ。また、介護に追われ、乳呑児の長女の子育ても、母親として不充分だったのではないかと、母親としても試行錯誤の日々を送る。介護者として、母として、悩みながらも、毎日一生懸命に日々を過ごした。 この時期の、働く女性としての生きる悩みが、バシャールを設立する大きなきっかけとなっていく。「癒す」ということを探求してきた事によって習得した「癒し」の技術を広めたい。そして女性が、妊娠・出産という役割を果たしながらでも、プライドを持ってできるセラピストという仕事があることを知らせたい。一人でも多くの女性が同じ女性を救える環境を作りたいと、アジアンヒーリング普及活動のための準備に取り掛かる。
平成14年4月
(株)アクアピースネットを設立女性の社会進出のサポートを社訓に、バリ等で学んだバリヒーリングとアロマセラピー・オーストラリアのアロママッサージの技術を、日本人に受け入れてもらいやすいよう長年の研究と経験から出来上がったアジアンヒーリングを確立。研修システムを確立。女性の社会進出活動に力を入れる英会話・パソコンスクール・バリニーズアロマセラピーバシャールを展開。
平成17年12月
(株)ウィズダムコーポレーションと業務提携より多くのセラピストを目指す女性にアジアンヒーリングの技術を伝えながら、アジアンヒーリングセラピスト協会理事としてセラピストの育成・アジアンヒーリングの普及活動を行う。

セラピストのための独立開業に伴う支援カウンセリング業務
アーユルヴェーダ伝承医学の普及活動
バリ インドネシア政府教育文化省公認校 シエスタスパアカデミーと業務提携
2008年4月12日 自由が丘校オープン


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